和歌山の話題、無印オープン、若者ファッション、etc...

ガーデンパーク和歌山無印良品がオープンするらしいですね。
和歌山初の無印オープン、小躍りしたいくらい嬉しいです。だって今まで、はるばる山越え峠越え、関空近くのイオンまで行ってたんですもの。高速乗れないドライバーなので、風吹峠という山道通って行ってたんですが、結構疲れる道なんですよね。片道1時間半くらいかかるし……。
個人的贅沢を言わせてもらうと、川向こう(紀ノ川より北)なのが残念! うちからはちと遠いのです。でも、まぁいい。和歌山に来てくれただけで満足ですよ。それに、川向こうって、一度行ってみたいような個性的なお店が多いんです。あと、加太海岸や友が島など海沿いにも、実は行ったことがない。無印にひっかけて、川向こう攻略してみたいな。
オープンつながりの話題ですが、昨日は、先日リニューアルした国体道路沿いのダイエーに行ってました。全体に若者向けになった感じで、honeysマックハウスなんかを見て歩いたのですが。
……数年前ってこんなに服安かったかな? バーゲンシーズンとはいえ、どれもこれも1000円程度。かわいいような、なんかみすぼらしいような、すぐほつれたり破れたりしそうなような、でも600円だし買ってもいいような、もにょもにょ……、って感じで、結局何も買わず。不揃いなような、色があせたような、しわしわのような、ってのは今の流行なんだろうけど、28歳が600円でそんな服を買って着てると、不良品着てるようにしか見えないだろうなぁ。
それにしても、私が学生の頃って、流行の服がこんなに安く買えなかった気がする。ユニクロもあったけど、Tシャツとチノパンしかなかったし。でも今、私が中高生だったら、絶対こんなお店で色々買って、ほつれたレースやらフリルやらぶらさげた、ピーターパンのような服着て、自己満足ヘアメイクとかしちゃって、得意げに近所を歩いてしまうだろうから、まぁ……恥さらさずにすんだってことか。